学会誌
- 学会誌
『民俗芸能研究』 - バックナンバー
- 論文二次使用願
- 入会のご案内
- 入会申込書
⇒(PDF形式)
⇒(Word形式)
過去の『民俗芸能研究』一覧 [2024/12/03 更新]
第41号目次(平成18年9月)
【論考】
獅子舞の原型とその変容 山路 興造
岳神楽の鶏舞における意味と力 長澤 壮平
無形民俗文化財指定と新たな民俗芸能の創出
― 茨城県石岡市の「石岡囃子」を事例に ― 金 賢貞
民俗芸能への文化財保護のあり方
― 金 賢貞 女史発表(第107回研究例会)コメンテーターとして ― 星野 紘
【研究ノート】
享祿三年銘の若い女面 乾 武俊
【書評】
大島 建彦『アンバ大杉の祭り』 入江 宣子
第40号目次(平成18年3月)
【平成十七年度民俗芸能学会高知大会シンポジウム 民俗芸能の〈地域性〉を考える】
基調講演 土佐の芸能から見た四国芸能の伝播について 高木 啓夫
【論考】
羽は十六 ― 鳥追い歌を中心に ― 後藤 麻衣子
秋田萬歳と近松浄瑠璃の比較考 ―「道中双六」の詞章をめぐって ― 平 辰彦
民俗芸能の流通 ― 「黒川さんさ踊り」と文化の著作権をめぐる問題 ― 西郷 由布子
【書評】
植木 行宣・田井 竜一 編『都市の祭礼 ― 山・鉾・屋台と囃子 ― 』 山路 興造
【書誌紹介】
三田村 佳子『里神楽ハンドブック福島・関東・甲信越』 中村 規
第39号目次(平成17年9月)
【論考】
名荷神楽の研究 三村 泰臣
猿楽の鬼から榊鬼へ ― 反閉にみる鬼の変容 ― 山郫 一司
関白流についての考察 ― 日向獅子舞文書をもとに ― 中山 鏢一
【研究ノート】
明応六年銘の小型仮面 乾 武俊
民俗芸能研究文献目録 平成15年 茂木 栄・渡辺 伸夫 編
第38号目次(平成17年3月)
【論考】
神降ろしのための三種の楽器 ― 神依板・琴板・楽板 ― 松永 建
演技の熟練への構造 ― 西伊豆宇久須の三番叟の事例を手がかりとして ― 大石 泰夫
舞う者と舞わせる者 ― 韓国の巫俗儀礼の男巫(ファンレイ)を中心に ― 南 聲鎬
【研究ノート】
栃木県安蘇郡地方の地芝居と吉澤人形 津布久 貞夫
【書評】
下野 敏見『御田植祭と民俗芸能』 山路 興造
第37号目次(平成16年10月)
【平成十五年度民俗芸能学会大会シンポジウム いまなぜ綾子舞か】
パネラー:須藤 武子、伊東 勉、林 和利、和田 修
コーディネーター:鳥越 文蔵
基調報告・司会:山路 興造
【論考】
芸能に見る現代の河童のイメージについて
― 茨木県牛久市「うしくかっぱ祭り」の事例を中心に ― 福西 大輔
民俗芸能における「現在的」宗教性 ― 早池峰神楽を例に ― 長澤 壮平
鬼の受容と展開
― 愛知県豊川下流域の愛知県豊川下流域の祭りの鬼を中心に ― 山郫 一司
【資料紹介と解説】
近世の駿東・伊豆地方における翁舞の様相 ― 二つの史料から 松見 正一
【書評】
笹原 亮二『三四師子舞の研究』 樋口 和宏
【書誌紹介】
秋川歌舞伎保存会編『秋川歌舞伎』 中村 規
民俗芸能研究文献目録 平成13年・平成14年 茂木 栄・渡辺 伸夫 編
第36号目次(平成16年3月)
【論考[特集:里神楽]】
江戸近郊の神楽師の近代
― 興行としての神楽と芝居/千葉県野田市高梨家の文献資料から ― 三田村 佳子
近世相州の神事舞太夫と神楽師集団の動向
― 愛甲村萩原家・祓講を中心に ― 橋本 鶴人
東京における翁・三番叟の伝承と民俗的思想 中村 規
【報告】
オリモリ衆 ― 王祇祭の裏方 ― 春山 進
【書評】
田中 重雄『備後神楽 ― 甲奴郡・世羅郡を中心に ―』 三村 泰臣
茂木 仁史『入門日本の太鼓 ― 民俗・伝統そしてニューウェーブ』
山本 宏子『日本の太鼓、アジアの太鼓』 入江 宣子
【書誌紹介】
石塚 尊俊 監修『保存版 島根県の神楽』 渡辺 伸夫
第35号目次(平成14年9月)
【平成十三年度大会シンポジウム 民俗芸能の生命力を考える】
報告:仙道 康郎、石川 清五郎、高橋 貞子、佐賀 明子、栗城 宏
コメンテーター:小島 美子、工藤 一紘
司会:茶谷 十六
【論考】
修正会の地方化と鬼の変容
― 愛知県平野部の「鬼祭り」・「はだか祭り」を中心に ― 山﨑 一司
男鹿のナマハゲにおける仮面の源流考
― 摩多羅神と外来芸能の影響をめぐって ― 平 辰彦
【書評】
古谷津 順郎『つく舞考』を世に送り出して 橋本 裕之
民俗芸能研究文献目録 平成12年 茂木 栄・渡辺 伸夫 編
お問い合わせ先
- 民俗芸能学会事務局(毎週火曜日 午後1時~4時)
- 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学演劇博物館内 [地図]
- 電話:03-3208-0325(直通)
- Mail:office[at]minzokugeino.com (* [at] を @ に換えてお送り下さい。)